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眼科検査:日本最古のメガネ

★日本最古のメガネ★って何時代に日本に来たのだろう?

「日本最古のメガネは、1551年にイエズス会の宣教師フランシスコ・ザビエルによって
周防国(現在の山口県)の領主大内義隆に献上されたものとされています。
しかし、残念ながら現物は残っていません。

筆者は幼少期に日本史の漫画で大内義隆が使っているシーンが描かれているものを見かけた記憶があります。

★現存する日本最古の眼鏡★

現存する日本最古の眼鏡は、京都市の大徳寺にある象牙製の折り畳み式眼鏡です。
室町時代の将軍足利義政に伝わったとされ、国宝に指定されています。

この眼鏡は、鼻眼鏡と呼ばれるタイプで、耳にかけるつるではなく、鼻に載せて使用するものです。
レンズは凸レンズで、老眼矯正用の眼鏡と考えられています。

★徳川家康が使用していた眼鏡★

” 徳川家康 ”が愛用していたとされるメガネは「目器」と呼ばれる老眼鏡です。
  静岡県の静岡県の久能山東照宮に保管されており国宝に指定されています。

  この眼鏡は、べっ甲製の手持ち式鼻眼鏡で、レンズは凸レンズです。

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